早起きと頭痛

 

 

早起きと頭痛について

早起きをしていて、ズシっと重い頭痛が引き起こされることがあり、「本当に早起きは健康に良いの?」という疑問を抱える方がいらっしゃいます。

 

確かに、早起きで頭痛といった不快な症状が引き起こされたら、遅寝遅起きの生活の方が自分に合っているのではないかと勘違いするはずです。

 

早起きで頭痛に悩まされているという場合、血液中に存在するコルチゾールと呼ばれるホルモンと大きな関係性があり、早く起きることによって分泌量が増えます。

 

コルチゾールは副腎皮質から分泌されているホルモンで、炎症や痛みを和らげ血糖値を上昇させるという働きがあるため、ストレスに上手く対処できるようになるのです。

 

しかし、一日中このレベルが高い状態を維持していると、自律神経の交感神経が優位になりすぎて、早起きによって頭痛や腹痛といった症状が見られるかもしれません。

 

また、睡眠の質が低下しているというのも可能性の一つで、早起きをすること自体に何かしらの効果が期待できるものの、早く寝てしっかりと睡眠時間を確保していなければ全く意味がないのです。

 

睡眠時間が3時間や4時間といった日々が毎日のように続き、無理に早起きをしていると、自分では大丈夫だと思っていても知らず知らずのうちに疲れは溜まり、頭痛が酷くなるという特徴があります。

 

私たちが健康的な生活を送るためには、睡眠は欠かせない要素の一つとなっているので、早起きだけではなく睡眠時間を確保し、尚且つ睡眠の質を上げるように努力しなければならないのです。

 

睡眠は量よりも質が大事だと言われており、就寝前にリラックスすることを心掛けたり、快眠を妨害するアルコールやカフェインの摂取を避けるなど、自宅でできる対処はいくらでもあります。

 

このようなことに心掛けていれば、早起きで健康と美容を手に入れることができますし、頭痛に悩まされるということはないはずです。

 

基本的に睡眠時間が短くなると、片頭痛が引き起こされやすいと言われており、ガンガンとした頭の痛みは集中力をなくしますし、ストレスを溜め込む大きな原因となります。

 

とは言え、寝すぎたり睡眠不足だという状態を避けていれば、早寝早起きといった健康的な生活を送ることにより、片頭痛の頻度を抑えることができるので、まずは自分の生活習慣を今一度見直してみるというのが良いでしょう。

 

ただし、頭痛は他の病気が引き金となって引き起こされているということも多く、頭痛を和らげる対処を行っているのにも関わらず全く症状が緩和されない場合は、病院へ足を運んで専門医の診察を受けてみてください。

 

 

 

 


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