早起きのリスク

 

 

早起きのリスクについて

健康に良いと言われている早起きにリスクがあるのかどうか、疑問を抱えている方はいらっしゃいます。

 

早寝早起きは健康に良いという見解を持っているはずですし、リスクは存在しないと考えるかもしれません。

 

しかし、無理に早起きをすると睡眠時間が少なくなり、睡眠不足を生じやすいというリスクがあります。

 

「早起きは三文の徳」と言われているのは無理に睡眠時間を削るのではなく、きちんと睡眠を取っていることが前提なのです。

 

もし、朝の時間を作るために早起きを考え、就寝時間が変わらないのにも関わらず2時間早く目を覚ますように目覚まし時計をセットすれば、当然のように睡眠時間は2時間減ります。

 

その睡眠時間を補うために、全ての方が普段よりも2時間前に眠れるわけではありませんし、お仕事の影響で難しいという方は多いはずです。

 

つまり、就寝時間を変えずに早起きの生活を続けようとすると、寝不足による体調不良を引き起こすリスクがあると頭に入れておきましょう。

 

ショートスリーパーやロングスリーパーなど、個人によって適した睡眠のリズムは異なりますし、あなたのライフスタイルに合わせて決めるのが一番なのです。

 

「早起きは絶対に良い」「睡眠時間を減らしても早起きすれば健康」とは一概には言えませんし、自分のリズムを無視していればかえって本末転倒だと説明できます。

 

それでも、遅寝で睡眠のリズムが崩れると、集中力の低下や倦怠感といった体調不良を引き起こすリスクは当然のように上がりますし、子供の頃の生活が大きく関わってくるのです。

 

まだ幼いのにも関わらず、夜更かしする習慣が身に付いていると大人になっても乱れたリズムが定着しやすくなります。

 

それに、睡眠不足で早起きできない小中学生は、「先生に叱られる回数が多い」「忘れ物が多い」というデータが出ました。

 

学校へと出かけるためには早起きしなければなりませんし、毎日決まった時間に起きてきちんと睡眠時間を確保する習慣を身に付けていれば、頭や心の働きが以前にも増して活性化されるはずです。

 

大人になって、「自分は3時間の睡眠で大丈夫」と考えている方はいらっしゃいますが、睡眠不足が慢性化すると情緒不安定やうつ病といった精神的な不安定さを引き起こすリスクが高まります。

 

無理に早起きして睡眠時間を減らすのは身体や心にとって良くありませんし、最低でも6時間の睡眠は取るべきだと考えられているので、まずは自分の生活を今一度見直してみてください。

 

 

 

 


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